小さな村の定食屋

Georgeおじさんがお話書いたり、グルメリポしたり、好きなことする場所

シルクロードSの話。

どうも、1月絶好調の人です。

短距離重賞なのでちゃんと記事にしてやります。

まずはシルクロードSの参考ラップのグラフから。

上は過去6年のラップタイムのグラフ。2019はセイウンコウセイが暴走して2Fが異常に早かったので2014も増やした。2018~2014でaverageを取ったものがピンクの線。去年が異質で平均は大体同じ流れなのがつかめる。

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次に参考レースのラップとaverageの比較。

averageには京阪杯が一番近い。同じコースで行われる淀短距離、京阪杯オパールSの中で淀短距離は遅めのラップになっている(だからジョーカナチャンは残れたのか)。

スプリンターズSカーバンクルSのような中山1200のレースは前3Fが早く、ハイペースになるため京都1200とは質が違う。特に京阪杯シルクロードSはタイムが68秒くらいのレースになるのに対しスプリンターズSは67秒を切りそうなタイムになるため、スプリンターズSでうまくいく単純なスピード勝負ではないことを念頭に入れた方が良い。カーバンクルSは68秒くらいのレースになったが要はメンバーレベルが低くスローだったと言うことなのでこれで好走していても・・・という感じがする。

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京都1200はどの時期見ても米国ミスプロ系が一番多い。サドラー系もかなり割って入ってくる。回収率はナスルーラ系。穴馬の中で条件を満たしてくれそうな馬はセイウンコウセイくらい。キングズベスト産駒やルーラーシップ 産駒はもともとスプリント向きでないと考えると除外したい。

 

参考レースの所感。
桂川S

3勝クラスだが好メンバー。アイラブテーラーが勝ちきったがエイティーンガールも強いレースをしていた。触れておきたいのはダイシンバルカン、ハンデがあったとはいえ上位3頭に肉薄したレース。

オパールS

先行馬のレベルを考えるとレースラップ的にはレベルの高いレースではない。時計がかかる馬場なのに前が残るペースではなかったから差し展開に。アウィルアウェイは展開もろもろハマりすぎた。

京阪杯

モズが出たけど内が荒れてたしそもそも京都向きの馬ではないので得意なペースにならなかった。馬場より展開の面でモズはダメだったと考えられる。ライトオンキューとカラクレナイは馬場が味方になった。アイラブテーラーは地力。ここでのアウィルアウェイは地力の高さを見せていると思う、レース前の想像より強かった。

・淀短距離

前が残る馬場で、先行馬も少なく逃げたジョーカナチャンが残るような展開。アイラブテーラーは強かった。

 


最近京都芝1200の印象はこんなもの。

ラクレナイは外2.3頭目をずっと走っているので微妙に足りずに3着が続く。内に包まれたらどうなるかのサンプルがないが、抜け出すコースを作ったりすることが最近はないので不安。

桂川S、京阪杯で強かったダイシンバルカンは淀短距離ではかかり通しでダメだった。今回は包まれない余裕のあるポジションにつけられればワンチャンス。

ジョイフルはスプリント向きではないのだろうけど前走の勝ち方がいい。オパールSでは1が後ろすぎただけなのである程度のポジションにつけられるようになった今はチャンス。

 

京阪杯シルクロードのavarageが最も近いと言う観点からいくと、モズが逃げてバテると言うところまで同じと言う考えで良いのだろう。

馬場は重く後ろからは届かない、しかもモズがいるので位置取りが大事。今回の出走馬が軽い方が良さそうな血統の馬とそもそもスプリント向きの種牡馬でない馬が多いからむしろ条件に当てはまりそうな馬を探す。

 

◎アウィルアウェイ

ジャスタウェイ産駒がスプリント向きとは思わないがステイゴールド産駒の兄(インディチャンプ)が春秋マイル連覇するならジャスタウェイならスプリント走れても良いだろう。オパールSはハマりすぎと書いたが京阪杯が強かった。重めの馬場でも気にしなさそう。

あと川田Jが一番スプリントでは上手いと思ってるので、ダノンスマッシュがいるから継戦騎乗できないのにわざわざ乗せてきたっていうことも重視したい。

○エイティーンガール

出遅れなければ。ヨハネスブルグ産駒は確かにスプリント向きだが重めの馬場?って感じはする。あと四位さんへの乗り替わりもどうなのか。どちらかというと差し馬だから頭はどうか…。

▲カラクレナイ

結局3番手。血統は一番合う。3回連続3着は騎手の通した位置だと思うので内枠なら+に…と言いたいが包まれそうな恐怖。大野さん頑張って。

☆ディープダイバー

母系にサドラーとレイブンズパス。レイブンズパスはモズに勝ってるタワーオブロンドンとライトオンキューに共通する血。京都のスプリントで本領発揮しそうな母系だけれどブラックタイドってどうよ。あと近走の結果が物足りなさすぎる。事件を起こせそうな酒井Jならワンチャンス。

△セイウンコウセイ

なんやかんや残っちゃうんじゃないの

 

馬連箱◎○▲△

ディープダイバーはどう買うか考えます

 

愛知杯の話。

小倉やん!っていう何回もこすられたネタ、今回の愛知杯は小倉です。

牝馬限定戦の中で愛知杯オークスエリ女についで距離が長く、G1以外では最も距離の長い牝馬限定線と言うことになる。しかも中京は直線が長く、4コーナーある直線が距離の長い、最も距離の長いレースと考えると牝馬限定戦の中では少し異質の条件で、ここを目指してここで重賞初勝利というケースも少なくない。

でも今回は小倉、コーナー4回の2000mは変わりないが直線が短くなる。ついでに右回り、今までの条件だったら嬉しい馬も今回の条件が嬉しい馬もそれぞれいるはず。

 

小倉2000mの特徴を見ていくと

・メジャーな種牡馬が強い

・逃げ馬は最初の直線長いから厳しい

・割と人気通りに来る

・母父ナスルーラ系が強い

こんな感じの特徴がいろいろ書かれている。

トニービン持ちが良いよ、と書かれているところもあるが、たしかにトニービンナスルーラ系なので良いは良いが母系にあった方が良いと思う。父系だとだいたいルーラーシップハーツクライになるがルーラーシップは大跳びな分小倉が合うのかという疑念が絶えない。

 

先祖にナスルーラがいるのは(父も含む)

アルメリアブルーム(母母父がミルリーフ経由)

・アロハリリー(父ハーツクライ、父母父がトニービン)

・ウインラナキラ(母母父がブラッシンググルーム経由)

・カレンシリエージョ(母母父がグレイソヴリン経由)

サヴォワールエメ(母母父がブラッシンググルーム経由,母父にもカロ経由で)

・センテリュオ(4代母の父がセクレタリアトボールドルーラー経由)

・パッシングスルー(父ルーラーシップ、父母父がトニービン,母父がボールドルーラー経由)

・ポンデザール(父ハーツクライ、父母父がトニービン、母母母父がブラッシンググルーム経由)

・ランドネ(母父がボールドルーラー経由)

・レイホーロマンス(母母父がボールドルーラー経由)

・レッドランディーニ(母母父がブラッシンググルーム経由)

 

多い。だからもう少し血統の観点では絞っていく。

小倉で愛知杯は2010,2011と行われていて、また小倉2000の唯一の重賞である夏の小倉記念も参考にする。

2010,2011では馬券内6頭(ブロードストリートが2年連続2着のため実質5頭)の内、3頭は母父ナスルーラ系だった。また、その中の二頭はアグネスタキオン産駒(母父ボールドルーラー系 )である。かなりナスルーラの血が濃くでているためコースとしての相性は良さそう。

また、小倉記念ではディープ産駒、ハービンジャー産駒が馬券内に多いが毎年1頭くらいは母父ナスルーラ系がいる。ミスプロ系の馬はここ10年でラブリーデイしか馬券内に入っていない。また、2年連続好走したペルーフはステイゴールドを叔父に持つ同牝系の馬、ステイゴールド系ももしかしたら行ける。

 

 

要するに血統的な観点から行くと

ナスルーラは濃ければ濃いほど良い、父系にも母系にもあると良いかも

・サンデー系種牡馬がいい、もしくはハービンジャー

ということになる。

これを満たすのは

・カレンシリエージョ(父ハービンジャー、母母父グレイソヴリン系)

・ポンデザール(父ハーツクライ、母母母父ブラッシンググルーム系)

・ランドネ(ロベルト系、母父ボールドルーラー系)

・レイホーロマンス(父ハービンジャー、母母父ボールドルーラー系)

この4頭は該当部分が多い。完璧にマッチする馬はいないが4頭とも穴馬っぽいので穴馬として狙うなら悪くないかもしれない。

 

また、小倉記念では前3Fが36秒をだいたい切るため、37秒くらいで入りたい先行馬はかなり厳しい。リリックドラマやランドネはそれくらいで入らないと持たない。開幕週ということを考えると内でこの先行馬たちを見れる馬が良いと思われる。

 

 

 

本命はセンテリュオ。これ以外重賞で勝つイメージがなかった、ナスルーラが深いとこにある上に父方もミスプロ系であまりマッチしないが自力的に違いがある。ルメールなら先行できることも分かったし能力差を考えたらこの馬を一番にせざるを得ない。

2番手からが悩みどころ。センテリュオ以外の馬を触れていくと

ダイワメジャー産駒は距離的に除外、準オープン馬も物足りないので除外、ルーラーシップ産駒はトニービン持ちとはいえ大トビの馬なので除外(4歳馬二頭で古馬対戦もなく紫苑のレベルもなんか…)、すると残るのが

レイホーロマンス、モルフェオルフェ、デンコウアンジュアルメリアブルーム、アロハリリー、リリックドラマ、ランドネ、レッドランディーニ、ポンデザール、サラキア

サラキアは距離が長いし外枠なので除外、前半が早くなりそうなのでリリックドラマやランドネも除外。アルメリアブルーム、モルフェオルフェはハンデ戦だったから勝ち上がれた〜って感じが否めない、ただ、アルメリアブルームがドリームジャーニー産駒で小倉2000が庭だとしてもモルフェオルフェの方が上だと思う(オルフェーブルの子供ならドリジャ産駒と一緒では?)。

アロハリリーは小倉日経オープンが2着ベステンダンクなメンバーレベルでタイム差なしの1着、これで斤量積まれては…って思う。デンコウアンジュは距離が微妙に長い、ペースは流れそうだがその分3コーナーから動きだす流れになってそれは向かない。レイホーロマンスは日経新春杯の方が良い、一昨年の小倉記念4着なので悪くはないが。外枠のレッドランディーニはだいぶさっぱりな競馬が続く、ポンデザールは勝ったレースが長距離で相手も弱い。

 

大概ケチのつく馬が多いが、マイナスポイントの少ない馬だったりプラスポイントの多い馬だとレイホーロマンス、デンコウアンジュ、レッドランディーニ、ポンデザールになるか。

 

というわけで

◎センテリュオ

△レイホーロマンス

デンコウアンジュ

△レッドランディーニ

△ポンデザール

 

◎-△の馬連で!

有馬記念の予想をする話2019part2

 

続きです。

一頭解説は途中から、随時飛ばして読んでください。

 

前回はこちら。

 

george-m-lotte.hatenablog.com

 データだけならアーモンドアイ(Mr.Prospector系・ロードカナロア産駒、母父サンデーサイレンス)、リスグラシュー(サンデーサイレンス系・ハーツクライ産駒)、ワールドプレミア(サンデーサイレンス系・ディープインパクト産駒)、ヴェロックス(サンデーサイレンス系・ジャスタウェイ産駒)あたりが前回挙げられた。

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過去10年の有馬記念のラップタイムです。これをもし後輩とかが普通に見せてきてこういう感じなんですけどって言ってきたらぶん殴りますよね、うまく解説します。

 全体的に途中で山なりになる傾向がある、というだけで差し決着になるか先行決着になるかは全体のペースがどの程度になるかで決まるようだ。キタサンブラックの時が遅めのペースで推移していた頃を考えればわかりやすい。

今回アエロリットが淡々と逃げていく場合、11秒台でペースが推移してしまうかもしれない。そうなれば2009のドリームジャーニーが勝ったときのような厳しいペースのレースになる。しかもそれでいて3コーナーからペースが上がるとなると並大抵のスタミナではどうにもならない。機動力とスタミナが求められる。

 

 

さて、過去のデータに少し追加点を。

1,冬の中山はステイゴールド!ほんとに?

冬の中山はステイゴールドを買えとよく言われるが有馬記念ステイゴールド産駒が直近で来たのはゴールドシップが3着になった14年、ディープインパクト産駒の結果が良くないがそれと同じくらい近年ではステイゴールド産駒も来ていない。

ちなみにディープインパクト産駒はサトノダイヤモンドジェンティルドンナの1着以外全て圏外。

2,Mr.Prospector系は0勝

ミスプロ系は数多くいるが未だに0勝。去年のレイデオロも2着。代表してキングカメハメハ産駒は0-2-3-16。ロードカナロア産駒は今年が初出走になるが果たして・・・。

3,池添謙一の舞台

武豊は3勝、池添謙一は4勝。ちなみに4-0-0-6。

 

ちょっと気になるところをピックアップしてみました。

気になるところをピックアップした、っていい方したようにデータの取り方なんて個人の自由なので好きに使ってください。

 

ここから先は一頭ずつ解説。

・スカーレットカラー

最内枠を引いたがエリザベス女王杯ですら距離が長そうだった。最内でロス無く回っても厳しい。

・スワーヴリチャード

マーフィーがインベタしたジャパンカップの再現ができるか。とはいえこの馬は右回りが弱いと言われ、しかも前走がとてもタフな馬場。100%の力を出し切るのは難しそう。

・エタリオウ

内枠は嬉しい。ノリさんがここまで仕込んできているだろうしステイゴールド産駒。楽しみな点は多いがロングスパートになるとかなり分が悪い。

・スティッフィリオ

この馬2000まではいいんだけどね・・・大阪杯で買いたい。後単騎逃げじゃないとって感じがする。

・フィエールマン

アーモンドアイが出たせいで鞍上が取られた馬。まくって上がっていくのは難しそうなフットワークだが進路さえあれば中山でも脚は使えそう。いっそ大外ぶん回した方が強いのでは。

リスグラシュー

宝塚記念コックスプレートの2レースがとにかく強い。コックスプレート勝ってる以上トリッキーなコースも問題ないだろう。枠も絶好。距離も去年香港ヴァーズ2着で問題ない。馬場が怖いか。

・ワールドプレミア

前走は神騎乗。気性が難しい、エンジンの掛かりも遅い、そんな馬をこうして持ってきたのはさすが武豊。それが二回もうまくいくのか。枠はいい枠ではあるけど今年の3歳牡馬のレベルは果たして・・・という感じ。

レイデオロ

近走の負け方が酷い。というか今年全て酷い。重馬場は走れるはずなのに前走は大敗。去年2着とはいえそもそも向いている舞台とは思えないし能力も落ちているなら厳しい。

・アーモンドアイ

絶対的王者、と言われているし勝ったドバイターフ秋天は本当に強かった。

やはり問題となるのは中山でしかもコーナーの多い競馬がどうか。そしてロードカナロア産駒は2500持つのか。いい加減ロードカナロアの距離適正について語られはしないがこの馬は東京2000がベスト、中山2500は長くないか?

・サートゥルナーリア

この馬もロードカナロア産駒。府中がどうやらよくなさそうなので皐月賞を勝った中山に来た。母はオークス勝ち、神戸新聞杯も勝って距離は問題なさそう。ただ、兄のエピファネイアも負けているので気がかり。

・キセキ

川田が目いっぱい動かしていってあの着順だった馬がムーアになってどうなるか。ルーラーシップ産駒らしく大跳びのフットワークは明らかに中山より府中向き。ただ凱旋門賞で差しに回っていたように気性をまともに抑えられるならなんとかなっても良さそう。

・クロコスミア

エリザベス女王杯3年連続2着。いつも人気薄で淡々と逃げたり、VMでは差してきたり、今年はいいラストイヤーになっている。ただ牡馬と対戦して良かったことはない。

アルアイン

中山・阪神の内回りをパワーで乗り切る一風変わったディープインパクト産駒。とはいえ2500は長い。この秋は後方からの競馬が続き持ち味が出せていない。

・ヴェロックス

重賞勝ちはないがクラシック3戦とも馬券内に入った善戦マン。クラシックの勝ち馬よりこうやってタフなスタイルで全て乗り切ってきた馬の方が強そう。割と外枠でしかも中内田×川田は上積みが少ないだろうから全てを出し切れたとして勝ちまでは。

・アエロリット

2000でも少し長いくらいの馬。2500の有馬記念には無理矢理出てきて引退レースにしている感じもするがそれが有馬記念。思いっきり逃げて見せ場を作って欲しい。

シュヴァルグラン

1年現役を延長したが今年はさすがに衰えが隠しきれない。去年は外から二番目、今年は大外だが外差しが決まりにくい今の状態では難しいかも

 

アエロリットが逃げて緩まず進み、向こう正面で少しペースが落ちても3コーナーから更に速度が上がっていく。見た目よりもスタミナが問われ機動力も問われる。馬場はどうやっても内側の方がよく伸びる。差しにするとしても内からになりそう。

 

リスグラシュー

○スワーヴリチャード

▲エタリオウ

☆ヴェロックス

△フィエールマン

 

リスグラシューは強い。今年だけなら確実にアーモンドアイより強いと言える。枠も良いし距離も問題ないし減点するところはない。

2番手以降はとても悩むが2番手にはスワーヴリチャード、もう右回りに弱いとかは言ってられないがマーフィーがうまく導いてくれることを願おう。とにかく枠と騎手で選んだ感じがする。

3番手にエタリオウ、最近ずっと勝ってる気がする。あんま理由はない。

4番手にヴェロックス。善戦マンはいつどこでも誰が相手でも善戦するのが良いところ。川田が100%を出してくれればなんとかなってくれるはず。

5番手以降はあまり考えていないがフィエールマンは単純に強そう、カナロア産駒はちょっと避けたいかなっていう思い。

というのもリスグラシューから馬連馬単を流すとしたらアーモンドアイは3着に来るくらいが良いなと言う願い。

◎-○▲☆△の馬連

有馬記念の予想をする話2019

ゼミ終わったので取り急ぎ1つ書きました。最近フォント変えるのにハマってるんですけどはてなブログはできないんですか?(游ゴシックmediumが良いです。MSゴシックは死すべし)

 

今年は頑張ります。去年も大分惜しかったんですけど。
george-m-lotte.hatenablog.com

 

 

george-m-lotte.hatenablog.com

 去年の記事です、良いことは書いています。

以下引用部分

過去10年の有馬記念を見るといくつかの傾向があります。

1.1番人気は馬券圏内には基本的に来る

2.ちょっと荒れる。めちゃくちゃは荒れない

3.内枠ほど有利

4.10年連続父サンデーサイレンス系が勝利

5.馬券圏内30頭の内、サンデーサイレンスを持たない馬は2頭

 

1,当たってる。レイデオロが2着

2,当たってる。3人気→1人気→9人気

3,当たってるとは言えない。馬場が外差し馬場だった。

4,外れた。父ハービンジャー(ダンジグ系)のブラストワンピースが勝利。

5,レイデオロサンデーサイレンスを持っていない。

 

当たってる情報から

1,1番人気は基本的に馬券に来る

今年はアーモンドアイになりそう。実際強いし、大外枠でもなければ実際に入ってきそう。

2,ちょっとは荒れる、めちゃくちゃ荒れない。

今年はこのレースが引退レースの馬が多いのでオッズがグチャグチャになりそう、なんだかんだ人気馬で決まるかも。

3,内枠ほど有利

今の中山競馬場の芝コースは内先行有利。コース形態とも相まって内枠の先行馬はとても強い、先行できる馬なら大体有利。

4,10年連続サンデーサイレンス系が勝利

昨年が稍重馬場と言うことを例外とすればまだサンデーサイレンス系が強い。

5、馬券圏内30頭の内サンデーサイレンスを持たない馬は3頭

レイデオロを追加しても3頭。

 

今回の有馬記念で気にしておきたいことは一昨年のキタサンブラックの時と同じで不良馬場のレースを経験した馬がいると言うこと。キタサンブラックの時は天皇賞秋が田んぼのような不良馬場。今回はジャパンカップがどろどろの不良馬場。

天皇賞秋→ジャパンカップ有馬記念の秋古馬3冠競争はそもそも中3週が続くこともありとてもタフな日程。この3つを同一年に獲ったのはゼンノロブロイテイエムオペラオーの2頭。キタサンブラックは成し遂げられていない。

タフな日程にタフな馬場が加わればそれを乗り越えられるのはキタサンブラックくらいの化け物のみ。天皇賞秋、ジャパンカップ両方に出てる馬は評価を下げても問題ない。(実際一昨年の有馬記念で3冠全て出た馬はキタサンブラックしか馬券にならなかった)

該当馬→3冠全て出走(スワーヴリチャード)ジャパンカップ出走(エタリオウ、シュヴァルグランレイデオロ)

 

さらに面白いデータをJRAの公式が出している。

http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2019/1222_1/index.html

直近の芝G1での4着以内は高評価

該当馬→(アーモンドアイ、アエロリット、クロコスミア、スワーヴリチャード、リスグラシュー、ワールドプレミア、ヴェロックス)

前走1番人気

該当馬→(アーモンドアイ、クレッシェンドラヴ、リスグラシューレイデオロ、ヴェロックス)

過去4走での勝利数(3勝以上、2勝の馬が好走多)

該当馬→3勝以上(アーモンドアイ)2勝(サートゥルナーリア、リスグラシュー、ワールドプレミア)

 

以上データだけならアーモンドアイ(Mr.Prospector系・ロードカナロア産駒、母父サンデーサイレンス)、リスグラシュー(サンデーサイレンス系・ハーツクライ産駒)、ワールドプレミア(サンデーサイレンス系・ディープインパクト産駒)、ヴェロックス(サンデーサイレンス系・ジャスタウェイ産駒)あたりはマッチするものが多い。

 

また、有馬記念宝塚記念とマッチする部分が多いと考えていて、シーズンの締めくくりのレース・内回り・直線に坂がある・非根幹距離のように似ている部分が多い。当然距離は300m長くなるのだが。宝塚記念で好走した馬は少し評価上げてもいいのではないか、っていう気分になる。(リスグラシュー・キセキ)

ちなみに春秋グランプリ制覇はそこそこいる。(9頭)天皇賞春秋制覇より多い。(6頭)

天皇賞は春秋で質が違いすぎるけどグランプリはそこそこ近しいからなのではないだろうか・・・。

春秋グランプリ制覇馬は最近だとゴールドシップオルフェーヴルドリームジャーニーステイゴールドとかいう共通点。(その前はディープ)

 

 

普段の予想のスタイルだと逃げ馬のペース配分からどのポジションが有利、とかやったりしてるんですが、今回は何が逃げますかね、キセキのペースを去年は言い続けましたが今年はキセキの鞍上が川田じゃなくて逃げそうにないムーア。アエロリットが行かされるんだろうけれど2500なんて走れる馬じゃないからこそペースが読めない。

全頭解説等々は枠順出てから。ペースを読むのもそこから。

 

 

京阪杯の話。

ジャパンカップはダンビュライトが逃げたら面白いよね、くらいの予想だけして京阪杯です。僕が初めて万馬券を当てたレースです(しかもワイドで)

 

モズスーパーフレアがいるのでそれをベースに予想していく。

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上が過去5年の京阪杯のラップ推移、下は今年京都芝1200mで行われた重賞のラップ推移、どちらにも今年のモズスーパーフレアが走った右回りのレースのラップの平均タイムを乗せてある(カーバンクルS、オーシャンS北九州記念スプリンターズS)。なだらかな下りが700mくらい続く中山と比べ200m~600mでのアップダウン以外ではほぼ平坦である京都ではラップの質が異なる(小倉はやや下りで中山のほうが近い)。

スタートのスピードが京都では中山よりつきにくいというのはラップを見てもらえれば一目瞭然だと思う。

 モズスーパーフレアがOPに昇級してから右回りでモズに先着できた馬は6頭。

ダイメイフジ、ダイメイプリンセス、グレイトチャーター、アンヴァル、ディアンドル、タワーオブロンドン。

ダイメイ姉弟は母父ダンスインザダーク、ディアンドルは母父スペシャルウィークというだけで父方にサンデーサイレンスを持っている馬はいない。

最近のスプリント戦の傾向ではあるがサンデーサイレンス系のしなやかな素早さよりも筋骨隆々としたスピード感が求められているのがよくわかる。そもそもスプリントで強かったサンデー系といったらキンシャサノキセキくらいしか思い浮かばないが。サクラバクシンオーの系譜も後継に乏しい、というかこちらもスピード感は優れるが柔らかい素早さなので…。

今回父方にサンデーサイレンスがいないのはアポロノシンザンエイシンデネブ、○エメラルエナジー、○カラクレナイ、ダイシンバルカン、ニシノラッシュ、パラダイスガーデン、○ファンタジスト、ライトオンキュー、ラブカンプー。サンデーサイレンスを持っている馬には○をつけてある。

…多い。更に父がサクラバクシンオープリンスリーギフト系はダイシンバルカン、ニシノラッシュ、ラブカンプー。

残るのはエイシンデネブ、パラダイスガーデン、ライトオンキュー。先行できるのはライトオンキューだけなのでもうこれが本命で良いと思う。ちなみにライトオンキューの母父のRaven's Passはモズスーパーフレアに勝ったタワーオブロンドンの父。

モズスーパーフレアが逃げたレースの勝ちタイムが1分7秒台なのでこのペースで走れないとそもそも厳しい。今の京都は馬場が荒れてきてそこまでタイムは出ないかもしれないが1分9秒台にはならないだろう。

じゃあそのモズスーパーフレアはどこまでいけるの?という話になるが他に競りかけて先行できる馬がいない(ニシノラッシュは1年半ぶりだしアポロノシンザンはダートでの逃げ馬)ため斤量は56と厳しいが3着にはせいぜい入れると思う、勝ちきるビジョンは乏しいが。

京都1200の性質考えたら内枠の馬を買いたいが今回はどうにも内が荒れている。黒枠の馬は狙うにはとても面白いが先行はできないのが少し気がかり。とはいえ荒れた内を突き進む力があるかどうか。

モズのレース展開を考えるとある程度は先行できないと話にならない。その条件に入れる良い馬はカラクレナイ程度。アイラブテーラーは面白いがは少しでも追走が遅れたら無理。その点でエイシンデネヴはまず無理。黄枠より内の馬中心で考え外枠はまぁうまく織り込もう。

 

 

 

 

 

スプリンターズSを予想する奴。

 

僕はガチなので3万5千円の払い戻しを狙います。

 

 

 

今回はステルヴィオやグランアレグリアのような「なんちゃってスプリンター」が相次いで回避。ここで叩いてマイルCSで本番のようなノーザン馬が出ないので人気を吸ってくれる馬がいなくなってしまった。

 


スプリント戦らしい真っ当な予想をしよう。

セントウルS組は去年1〜3着を独占、もう一つのステップであるキーンランド組はレースが本番に活きるものではなかった。そして今年はその二つに北九州記念からの直行組を加えて考えないといけない。

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これがスプリンターズステークスの参考レースのラップタイム。

ステップレースであるセントウルSとキーンランドCに北九州記念、春のスプリントG1高松宮記念とモズスーパーフレアが春に出走した同じ中山1200のオーシャンSカーバンクルSを一つの表にしたものである。

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そしてこちらが中山回収後に行われたスプリンターズSのラップタイム。averageは外れ値を除いて平均したもの。

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そしてそのaverageラップを参考レースのラップタイムに合成したもの。

傾向を分析しつつ展開の予想を組み立てていこう。

3つのグラフから言えることを箇条書きで示していく。

セントウルSの「異質性」

セントウルSは今回のステップの中でハイレベルと言われていて、かつ突き抜けて勝ったタワーオブロンドンはかなりの高評価を受けている。しかしこのレースは4着にペイシャフェリシタ、5着にキングハートが来るようなレースである。こう言うと語弊もあるがOPでも着外になるクラスの馬が4,5着に来る異質さを考えた方が良い。

このレースは前後半のラップタイム差で見るとミドルペースになるのだが、ラスト2Fは他のレース同様ラップは遅くなっている。ミドルペースという数字が生まれた理由は600~800m地点にある。このようなラップタイム構成はセントウルSでは隔年のように見られる。阪神1200mの4コーナーが下り坂なためこのようなラップになる。

1着のタワーオブロンドンは今年の京王杯SCでもレコードを出している高速馬場強者、それ以外の2着以降の馬は大概内を通った馬がよく、上がりの脚が同じなため前にいた方が良かった。そのためペイシャフェリシタやキングハートが上位に来てしまったのだが。前につけていてそこまで外でもないのにずるずる後退したミスターメロディは叩きだとしても負けすぎだし、ダイメイプリンセスは位置が無理すぎた。ファンタジストやイベリスは馬場の恩恵だし1着馬との差はある。

・キーンランドと北九州の変わらなさ

異質なセントウルSに比べるとキーンランドC北九州記念はあまりにも普通である。後半3Fが明らかに遅くなっているので差しが届く。キーンランドCは前半のペースは他のスプリント戦と変わらないペースだがやはり洋芝なので同じようには行かず先行馬は止まった。最先着の先行馬のナックビーナスでさえ上位とは差がある。対して北九州記念では同じような差し決着とはいえある程度先行したディアンドルが馬券内に残り4着には+26キロのモズスーパーフレアがいる。この二頭は評価できるかというと今年の北九州記念は例年より1秒遅いのでそこまでの評価はできない。メンバーレベルが低い(?)と考えればそれまでかも知らないが。

・モズスーパーフレアのペース

 展開を読む上で逃げ馬を重視するのは大事なのでこういう単語はまた出てくる。モズスーパーフレアはとにかくぶっ飛ばして逃げてそのまま逃げ切る変態。昨年のラピズラズリSのように4コーナー曲がりきるあたりで溜めると良さが出ない。今回鞍上は北九州記念から継続騎乗の松若。前走が+26と増えすぎで満足な競馬ではなかったため鞍上も走りも評価しがたいが、期待値通りぶっ飛ばして逃げた場合を考えたい。

モズスーパーフレアが春に出走したオーシャンSカーバンクルSのラップタイムを他と比較すると3F目(600m)でのラップタイムが他に比べて速いことがわかる。後半3Fは他のレースと変わらないためモズスーパーフレアが出るレースはペースが落ち着きにくいと考える方がいい。

オーシャンSとカーバンクルSでは両方1分7秒前半の時計が出ていた、この2レースではそこそこ差しも届いていたが如何せん今は高速馬場、先週のセプテンバーSでも1:06.6という好時計が出ている。今回は1分6秒台、ないしはレコードまで考えておいた方が良い。

 

 

というわけで展開の予想。 

モズスーパーフレアが単騎の逃げに持ち込む可能性が高い。マルターズアポジーも速い逃げ馬ではあるがこの馬はマイルだとなんとか逃げに入れる位なのでスプリントでハナを取るのは厳しい。2列目にセイウンコウセイ、ディアンドル、イベリスあたり。3列目にダノンスマッシュ、ミスターメロディ、ファンタジストあたりでその後ろにアレスバローズ、リナーテ、タワーオブロンドンあたりになるだろうか。3列目に挙げた馬は全て2列目に絡めたら最高。

穴馬が絡もうと思ったら3列目より前、しかも直線良いところに出せなければならない。芝の状態は内が特別言い訳ではないが内は伸びるが少し外に出したらより伸びる印象。ラップタイムで見るとセプテンバーSからは中山の芝の速さ、そしてオーシャンSカーバンクルSからはモズスーパーフレアの3F目の速さが読める。これではとにかくぶっ飛ばしてバテ合いの勝負になるだろう。

 

こうなってくるとモズスーパーフレアが馬券から外れるビジョンが見えない。良くない要素があるとすれば騎手が松若ってことだが大逃げするって言っている以上この馬に必要なことは成し遂げてくれるはず。なし崩し的に後続馬の足を使わせるため後方からは届かない、そうなると1400くらいでも走れる馬の方は少し面白くなる。ディアンドルリナーテはこれに当てはまる。どちらも1400の方が良いが最近の走りや気性的にここを使われている、冒頭に触れたなんちゃってスプリンターのようにも見えるが能力は決して引くない、リナーテはちょっとでも先行できれば強い。

展開、馬場からはタワーオブロンドンは外せない。強行軍とはいえスプリントに完全に適応し前回はスタートも決めたことは評価せざるを得ない。

あとは紐に入れる馬の評価。

・ダノンスマッシュ

モズスーパーフレアが内を1頭開けて最後の直線に入ったらそこを抜けてきそうな馬。個人的にはビックアーサーの二の舞になって欲しい。

・ノーワン

来たら事故だがこういう何の予想のしようも無い馬が来られて負けるのは悔しい。Fレビューの勝ち馬だしオークスからの短縮(距離半減 )とはいえ面白みはある。同じFレビューの勝ち馬であるプールヴィルなら確実に買ってた。

イベリス

前走で控えさせたのは負けに繋がったが良い収穫にもなった。外枠はしんどいがさっさと前にとりつけば展開次第ではなんとか。

 

◎モズスーパーフレア

○ディアンドル

▲リナーテ

△タワーオブロンドン

イベリス

△ダノンスマッシュ

△ノーワン

 

馬連BOX◎○▲ 厚めに

3連複◎ー○▲ー○▲△

 

 

札幌2歳ステークスを予想するやつ。

札幌2歳ステークス

 


比較的荒れるレース、人気は気にしないほうが良い。その後も活躍する馬が人気な場合来ることが多いが、荒れる時の人気馬はその後も微妙。つまりこのレースのメンバーが将来活躍するかどうかを見分ける必要がある(無理)。

枠順も関係ない、中1週でも4ヶ月空きでも関係ない、地方馬でも勝つ時がある、脚質も不問、本当に何が来るかはわからないレース。強いて言うなら洋芝だから洋芝に強そうな血統の馬は多いのと、馬券に入るのは前走1着馬。こういう時こそちゃんと展開を読もう。

 


ダーリントンホール

前を行かせて好位差し。よくある展開だが強さを感じる。札幌で走らなきゃどこで走るの、みたいな血統。

・コスモインペリウム

どうにも毎回スムーズさが足りない。トランセンドだし走りからもダートに変わった時に買ってみたい。

・コンドゥクシオン

雨の福島で番手押し切り。雨と馬場に助けられたような。ダイナガール牝系にノーザンテーストの3×4、社台のいい馬感がすごい。

ヨハネスボーイ

門別の馬。一昨年のダブルシャープのような捲りを見せた。それができるなら面白そう。

・レザネフォール

スローを捲って勝ち。スローな分時計も遅い。

ブラックホール

ゴルシよりは切れるタイプか。少し捲って動くタイプで、ゴルシも札幌2歳2着なので合いそう。

エイリアス

最内を通ってするすると、着差は少ない。母が短距離馬、父がロードカナロアだと1800は長いかも。

カップッチョ

血統的にはマイルくらい、でも延長は良さそう。ただ勝った時の相手が弱くてね…。

・ディアセオリー

好位差し。2.3着馬の方が内容は強く、1と1/2馬身後ろの3着馬はゴルゴンダから3.8秒差。推せる理由はない。

・ゴルゴンダ

相手レベルが低いとはいえレコードは強い。馬体重がまともなら勝ち負け。

・サトノゴールド

エンジンのかかりの遅さとか話しに上がってる気性の悪さとかうーんゴルシって感じ。

・アールクインダム

逃げて斤量を活かしそのまま残した。スタートはいい。

 

 

 

前行きそうな馬が1800というよりマイラーというイメージが強いので速い流れで前がいくのを3コーナーで捲っていける後ろの馬が良さそう。

 


◎はブラックホール、捲りが強烈だったし血統も合う。どうせなら単勝を買いたい。

○はゴルゴンダ、ブラックホールで抗いたかったがこの馬を切るのは不可能、時計が速くなればより有利に。

▲はヨハネスボーイ、門別馬で前走も相手は弱いが見所がある。一気に捲れれば。

△にレザネフォール、特に推したい訳ではないが後ろから機動力は活かせる。

 


ダーリントンホールは遅い流れでないと厳しそうだし最内からまくるのは辛いからあえて切る。コスモインペリウムは狙ってもいいが器用さが欲しい場面なので難しそう。

◎→○▲△

○→◎▲△

のそれぞれの馬単

ブラックホール単勝も忘れずに