僕のスプリントの回収率が47.8%なので、阪神カップで100%越えにします。
スプリント大王なので。
(1万5千円勝ちくらいする必要があるみたい)
ラップタイム
阪神カップは1秒以上のハイペースになることはほぼない、過去5年は平均0.5秒の前傾。
時計がかかる馬場なのでラップはどんどん遅くなりがち。去年はスローとして扱われるけど、道中は淡々とした早めのラップで馬場も内がかなり傷んでいたので特殊な例なのかも。averageの形に近い2020,2019年は速い時計の出る綺麗な馬場。
主な阪神1400古馬重賞と比べてみる。今年の京都牝馬Sはかなり異質だけれど、他は馬場の差でラップが速くなることこそあれど、大体同じ形。つまりは阪神1400での好走経験はシンプルに活きそう (京都牝馬は除くけれど)。
ラップタイムからは
・馬場状態の善し悪し
・過去の阪神1400経験の有無
が重要そうだと感じ取れる
馬場状態の善し悪しを前週の朝日杯FSで見極めようとしたけど、朝日杯と阪神Cで時計に相関はない。
血統
阪神1400古馬重賞の過去2年分と追加で2回分の阪神Cの血統をまとめてみた。ディープインパクト系(オレンジ)、キングカメハメハ系(水色)、ステイゴールド系(黄緑)、ダイワメジャー(ピンク)は色づけした。色づけされていない馬は全て外国産馬。つまりここ最近阪神1400で馬券になる血統は4パターンに区分されてしまう。とはいえ阪神1400に出走する馬なんて大体がこの区分に該当するのだが・・・。
ちなみにずるい話で、もう一年阪神Cを追加すると区分できなくなる(ダイアナヘイロー)、これがデータサイエンスだ。
予想
上記の血統に該当しない馬をまず消してみる。
ダイメイフジ
プルパレイ
ルチェカリーナ
の3頭がまず除外される、ただルチェカリーナは阪神1400の実績はある。
次に過去1年くらいで阪神1400実績のある馬をピックアップする。
トゥラヴェスーラ(阪急杯2着)
ロータスランド(京都牝馬S1着)
ルプリュフォール(スワンS3着、準OP1着)
グレナディアガーズ(阪神C1着)
逆に阪神1400経験が無いのはライトオンキュー、バスラットレオン、オパールシャルム、トリプルエース。
最後に馬場状態を加えて考えると、最内はずっと厳しく、外3頭目くらいの位置を終始回っていたい。
そして1万5千円の勝ちが欲しいので3連複でたかーーーく狙うとすると
9ー4.10.14.16の3連複6点と、4.6.14.16の3連複4点BOXで計10点、かつ4.14.16の1点は400円くらい厚めにして払戻を確保。
あとは個人的にはライトオンキューから馬連を3点くらい買えば軍資金1500円で勝負できそう
◎ライトオンキュー
○ダイアトニック
▲ルプリュフォール
☆トゥラヴェスーラ
△いろいろ